2001-06-11 第151回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
それから、九八年七月のものでは、婦人部の代表者会議でもやはり同様に、中井澄子会長・婦人部長さんが、間近に迫った参議院選挙については新規党員初め後援会員の獲得等婦人部の皆さんには大変な御苦労をおかけいたしました、今後は名簿の高位登載を期待したいというごあいさつなど、これは単に県連段階の話じゃなくて、やはり全国組織としてこういうことをやっているわけです。
それから、九八年七月のものでは、婦人部の代表者会議でもやはり同様に、中井澄子会長・婦人部長さんが、間近に迫った参議院選挙については新規党員初め後援会員の獲得等婦人部の皆さんには大変な御苦労をおかけいたしました、今後は名簿の高位登載を期待したいというごあいさつなど、これは単に県連段階の話じゃなくて、やはり全国組織としてこういうことをやっているわけです。
その中で、とりわけ不良債権を早くなくさなければいけない、あるいは農協の系統金融のいろいろな体制をつくらなければいけないということでへ農林中金の問題だとか全共連、共済事業の問題だとか信連などの問題について議論をしてまいったわけでありますが、不良債権の議論なんかも全国段階、県連段階の議論はしましたが、単協段階はどうなっているかというところについては、どうも余り議論をしないで来たのではないかという実は反省
○堤政府委員 農林系統は五千三百億円の資金協力をするということで、うち、共済の方は千三百億弱、それから信用事業の方が四千億強ということで確定しているわけでございますが、その中の内訳につきましては、今最終の段階をそれぞれ県連段階でやっておりまして、もうちょっと時間がかかるわけでございます。そういう意味では、今の段階ではまだ最終的に信連ごとにそれぞれ幾らになるということは決まっておりません。
また、全国段階や県連段階、単位漁協段階で取り組まれている事例があれば簡単に御紹介をいただきたいと思います。 また、関連しまして、北海道と山口県といったように地域が大きく離れた漁協間の提携もしくは漁協間でのネットワークの形成などについてどのようにお考えか、お伺いいたします。
そういう状況で、私としましては最後に訴えたい、加えて具体策もあえて申したいというのは、広域合併や組織再編という、こういったものを行う前に、何とか単協、そして県連段階での人の問題を解決していただきたい、これは早急に取り組んでいただきたい。役員の問題は、今回の農協法の改正の中で一部端緒があらわれてきましたが、もっと具体的に責任ある執行体制をつくっていただきたい。
○猪熊重二君 先走った質問かもしれませんけれども、先ほどの系統農協の組織を二段階にするということは、一口に言えば県連段階が消えるのかもしれません。仮にそういうことをお考えの二段階ということだとした場合には、中央会は全国中央会と県中央会との関係についてはどうお考えなんでしょうか。
乳価を初めとします生乳取引に関する交渉につきましては、現在の指定生乳生産者団体、各都道府県の県連段階の団体において乳業者を相手にそれぞれ行われておるわけでございまして、これが適切な内容で、双方が公平な立場で交渉が進められ、円滑な生乳取引が進められるように私どもも努力をしていきたいというふうに考えておるわけでございます。
米の集荷につきましては、一次集荷業者、農協で申せば単位農協でございますが、それから二次集荷業者、県連段階、それから全国段階に指定法人という形で全農なり全集連がございます。こういうところの中で、自主流通米なり超過米の販売につきまして従来からいろいろなプール計算をやっております。
価格形成の際に、今これは全国段階で卸売業者といわば生産者、集荷業者で価格決定をやるわけでございますが、二次集荷業者、県連段階にいきなりつないでやったらどうかというような議論だとか、あるいは需給事情をもっと今まで以上に価格に反映させて、供給過剰なら下げろ、あるいは少なければ上げろというような形にしたらどうかというようなことについては、いろいろ賛否がございまして意見が一致をいたしておりません。
○後藤(康)政府委員 これも大変広範な御質問でございますけれども、やはり農家の方々のニーズを本当につかまえていく、それからまた、総合農協でございますから、とかくいろいろな事業をやっておりますけれども、それぞれの事業が県連段階に参りますと一本になります。
○日野委員 私のところにもあるデータがございまして、これは中学、高校卒の男子、三十歳、これは県連段階で十二万というような方、それから十三万ぐらい、単協だとやはり三十歳で大体そのくらいというようなデータが出ております。また、大学卒でも三十歳程度で十二万程度かなと思われる。われわれから見て賃金水準は非常に低いというふうに直接感じざるを得ないわけであります。
民主的と言うけれども、民主的といったって、県連というのはちゃんと単協の意向を中央の全国段階に伝える、そしてまた県連段階はそれだけの力を持っておるわけでありますから、本来なら、三段階制を今後も堅持するとおっしゃるなら、私はいまのままでいいような気がするわけでありまして、その辺のことはよほど運用よろしきを得ていかないと、むしろむだなことが多過ぎる、そういうふうに陥らないようにお願いをしたいと思っております
それから県連段階においてはどのくらい、それから組合ではどのくらいの推定になりますか。正確な数字でなくても結構ですから、その辺のあり方につきましてまず御説明をちょうだいいたしたいと思います。
このことと関連して、この種一連の疑獄事件に連座した政治家が、自民党の県連段階ではありますが、推薦あるいは公認され、予想される総選挙に出馬すると言われております。国民の政治への信頼を回復する観点から許さるべきではないと存じます。私は、ここで提言をいたしたい。
したがって、野菜の種とか、その他果樹の苗等々について全国段階で調整し、あるいはどうするというようなことについてはまだまだ十分まいっておりませんで、あるいは単協で、あるいは県連段階で調整しているものが多いのではなかろうかというふうに考えております。
さらに、これを段階別の勤続年数十五年の場合について見ますと、全国団体が二十六・六カ月で最も高うございまして、県連段階が二十二・九カ月、単位団体が二十一カ月ということになっております。
次に、衆議院選挙の公認の問題に関しまして、先ほどもその問題については出ておりましたが、さらに再確認のつもりで申し上げたいのでありますが、田中、橋本、佐藤孝行氏の方々は事実上の立候補を宣言しておると見ていいのではないかと、こう思っておりますが、ところが、党として公認が——党から抜けておられますので公認はできるはずはないと思いますが、ところが、その所属の県連段階ではそれを推薦するということが決議されておる
その主たる要因は、流通経費を分解してまいりますと、これはいわば元売りと申しますか、全農段階の手数料、それから県連段階の手数料、それともう一つは末端の単協の手数料及び運搬賃等の経費がございます。
○北村暢君 そうしますと、ここでやっぱり問題になるのは、全国連は国家公務員の平均よりも高い、県連段階は九千円ばかりの差がある、単協はさらに一万円以上の差がある、こういう結果に比較としてはなっておりますね。そこで農協の場合の給与の低いのは女子職員が、まあ三〇%以上女子職員。しかも最近女子職員が非常に多くなる傾向にある。その女子職員の給与が非常に低いですね、これ。もう問題にならない、低いわけです。
ところが県連段階の、県の段階の地方公務員というのは、いま五万七千三百七十五円と言いましたけれども、実際にはこれはそういう比較でいいのかどうなのか。これは市町村によりましても、地方公務員の共済の一人当たりの平均報酬額は——国家公務員が平均が五万二千三百九十五円、これも昭和四十四年度ですね。それで地方公務員が五万六千七百六十六円で地方公務員のほうが国家公務員より実際は高いんですよね。
○北村暢君 県連段階の数字はこれちょっと、私先ほど言いましたように、国家公務員よりも地方公務員のほうが給与高いんじゃないかと思うんですがね。その点は比較されたものの数字がちょっと私には理解できないからお伺いしたんですが、これで、県段階の地方公務員が五万七千三百七十五円ということなんですか。
今度の改正法でどうなるか知りませんが、それを地区で推薦した者の中からさらにまた投票せしめるというような、そういう非民主的な模範定款例というもので県連段階を締めつけている。私はどうも農協法というものは、農民のための農協をつくるためにあるにもかかわらず、いろいろな締めつけが行なわれておりまして、理解に苦しむのでありますが、こういう点について、農協の実情と現在合わないじゃないですか。
したがいまして、あるものにつきましては、これはそれぞれ事業の性格、商品の性格によっても違うと思いますが、たとえば全国連から県連を通らないで単協に直結するのがあってもよろしいと思いますし、それから全国連は抜けて県連段階と単協との結びつきであってもよろしい場合もあろうかと思うわけでございます。